今日発売になった「GRAVITY DAZE2(グラビティデイズ2)」。
PS VITAで発売されたGRAVITY DAZEの続編ですね。
後にPS4にも発売されました。
重力を操るアクションゲームなのですが、
前作ではストーリーが未完のまま。
今作ではそのストーリーが完結するそうです。
まだ序盤の1章が終わったところですが、
前作との違いなどについて簡単にレビューしてみます。
前作のおさらい
そういえば前作ってどんなんだっけ?という人のためにおさらい。
ざっくりとストーリーをまとめると、
なんだか知らないうちに変な世界に迷い込んで、
謎の猫と出会って重力を使えるようになり、
人助けをしているうちに事件に巻き込まれていって、
地底にいる子供達を助けることになって、
いろいろあってなんとか助けて元いたところに戻ってきたら大変なことになってて、
それをなんとか解決してめでたしめでたし。
(でも、根本的な謎はなんにも解決してないやん)
みたいな感じでした。
(ざっくりしすぎですね)
導入でいきなり・・・
さて、前作からどうやってストーリーが始まるのか、
と思ってたら、前作の舞台ではなくて、いきなり謎の世界に飛ばされてます。
なぜか炭鉱をさせられていて、しかも重力を操る能力も使えないという・・・。
なぜこんなことになったのか説明が一切なしのままストーリーが始まります。
まあ、すぐに重力は使えるようになるんですが・・・。
序盤のストーリー
序盤は飛ばされてきた場所で人助けをするといういつものパターンです。
前作ではその辺にあったジェムを、今回は探索して掘り当てないとゲットできません。
舞台は宙に浮いている船みたいなところで、
探索場所に移動して探索します。
最初は操作のチュートリアルみたいな感じで進みます。
ある程度進めると、自由に探索できるようになって、
タリスマンという装備もゲットできるようです。
(ちょっとハクスラ要素がある?)
前作との違いは?
今のところ2章の街についたところですが、
前作との違いとしては、オンライン要素があります。
今のところは、街の中にある宝箱を見つけるというイベントで、
誰かが撮影した画像をヒントに宝箱を探すというもの。
見つけると、ダスティコインというよく分からんものがもらえます。
(アイテムと交換できるそうです)
あとは、カメラモードというのがあって、風景などを撮影できます。
(本編にどれくらい関連するかは未定。オンラインイベントでは使います)
細かい点でいうと、敵に照準を合わせるのがちょっとやりやすくなったかな?というぐらいで、
後は前作そのままかな。
序盤の感想
序盤の感想としては、最初のうちは重力が使えないのでちょっと面倒ですが、
すぐに前作みたいな感じになります。
ステージもおそらく複数あるので、マップはそれなりに広そうですね。
ロードも短くてあまり気になりません。
オンライン要素があったり、探索要素もあったりするので、
長く遊べる?かもしれませんね。
前作が好きだった人なら問題なく今作もいけるでしょう。
あとはストーリー次第かな。。