ゼルダの伝説の最新作「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」が発売されましたね。
さっそくやってみました。
まず事前の評価が高すぎで、逆に本当?と思ってしまうぐらい。
でも、PVとか見てもめっちゃ面白そうなんですよね。
さて、実際やってみてどうだったのか。
まだまだ序盤ですが、ここまでやってみた感想などを書いてみます。
今作のゼルダはどんなゲーム?
今回のゼルダは完全なオープンワールドゲームになってます。
オープンワールドゲームというと、かなりざっくり説明すると、
でっかいマップが用意されていて、そこでいろんなギミックとかがあって、
そこで何かするというゲームです。
いきなりゲーム上の世界に出てきて、あとはご自由にどうぞ、という感じで、
あまり詳しい説明とかもありません。
その辺にある武器を拾ったり、素材を集めたり、敵を倒したりして、
ストーリーを進めていくという感じでしょうか。
ゲームのシステムは?
ゲームは最近よくある3Dゲームなのですが、
武器をその辺に落ちてるものを拾ったり、敵が持ってるのを倒して奪ったりします。
今作は武器が壊れやすいのが特徴ですね。
結構頻繁に入れ替える必要があります。
マップ上は壁を登ることができるので、どこにでも行けますが、
登るときにはスタミナを使うので、上限があります。
(途中で上限を上げることができます)
素材がその辺にいっぱい落ちていて、それを料理で組み合わせることで、
薬などのアイテムが作れます。
ゼルダというと、その辺の草を刈っているとルピーやらハートやらが出て来るのですが、今作はそれがありません。
ルピーは物を売ってゲットする、ハートは食べ物や薬で回復という感じで変更になってます。
序盤の感想は?
序盤の感想ですが、正直めっちゃ面白いです。
あっという間に時間が過ぎてます。
すでに5時間ぐらいプレイしてますが、ストーリーはほとんど進んでませんが、
その辺をうろうろしたりしてるだけで面白いです。
所々にちょっと気になるところがあったりするのですが、だいたい何かあります。
敵を倒す方法もいろいろで、普通に武器で倒したり、岩を転がして当てたり、
ゲットできる道具で倒したりと、いろいろ工夫できます。
今回武器が壊れやすいので、工夫したくなります。
マップもかなり広く、しかも行こうと思ったらいろんなところに行けるので、
周辺の探索をするだけでかなり時間がたってる・・・みたいなことがよくあります。
こんな感じで最後まで続くかは分かりませんが、今のところほぼ文句なしですね。
(そういやまだボスと戦ってない・・・)
また、こういうゲームで気になるのがロード時間ですが、結構短いですね。
ロードはワープするときか、死んだ後か、祠に入るときぐらいなのですが、
長くても10秒もかからないですね。
わりと快適です。
あえて欠点を挙げてみる
今のところほとんど欠点はないのですが、いくつか挙げてみると、
まず武器が壊れやすいという点がありますね。
しょっちゅう武器が壊れるので、強い武器を使いたくない、みたいなことがよくあります。
もうちょっと丈夫でもよかったのでは・・・。
あとは、最初の部分がちょっと不親切かなぁ、というのもありますね。
まあ最初にいる老人に話しかけるといろいろ教えてくれるのですが・・・。
他には、ちょっと移動が遅いですね。
マップが広いので、もうちょっと移動が速くてもいいのにな、と思うことはあります。
でも、今のところこれぐらい。
別にそれほど気にならないので、特に不満に思うほどじゃないです。