スターデューバレーですが、基本は牧場・農場を経営するゲームですが、
主人公にはスキル別にレベルがあり、育成要素もあります。
農業や釣りをやっていると、時々レベルが上がります。
そして、レベル5までいくと、「特化職」を選べるようになります。
これによってスキルが強化されたり、アイテムが得やすくなったりと、
いろいろな恩恵があるのですが、選択する必要があります。
そこで、おすすめの特化職についてまとめました。
特化職の選び方のルール
特化職ですが、各スキルごとにレベル5とレベル10になったときに選択できます。
特化職は各スキルごとに全部で6つありますが、
その中から選択できるのは2つだけ。
しかも、レベル10で選択できる特化職は、レベル5で選んだ特化職により限定されます。
レベル10で選択したい特化職があるのなら、レベル5で選ぶ特化職を合わせる必要があるので注意が必要です。
農業の特化職のおすすめ
まず「農業」です。
レベル5で選択できるのは、
「動物飼育者」
動物アイテムの売値が20%上がる
「耕作者」
作物の売値が10%上がる
です。
どちらがおすすめかというのは、プレイの方法によって決まります。
農作物を育てるのを優先しているのなら、耕作者、そうでないなら動物育成者になります。
レベル10で選択できるのは、
レベル5で「動物飼育者」を選んだ場合は
「トリ小屋の達人」
トリ小屋の動物と早く仲良くなれます。
ふ卵にかかる時間が半分になります。
「羊飼い」
動物小屋の動物と早く仲良くなれます。
ヒツジが早くウールを産出します。
レベル5で「耕作者」を選んだ場合は、
「職人」
加工品(ワイン、チーズなど)の売値が40%上がる。
「農業者」
全作物の成長速度が10%上がる。
となっています。
これも、どれがおすすめかはプレイスタイルによって変わります。
自分が優先しているものに合わせるといいでしょう。
採鉱の特化職のおすすめ
次は「採鉱」です。
レベル5で選択できるのは、
「鉱山労働者」
鉱脈1つにつき鉱石+1個。
「地質学者」
採掘時、確率で宝石が2個見つかります。
(鉱脈1つにつき50%の確率)
となっています。
鉱石と宝石のどちらを優先させるかで選ぶといいでしょう。
また、レベル10の特化職で欲しいのがあれば、そちらに合わせるのもいいと思います。
レベル10で選択できるのは
レベル5で「鉱山労働者」を選んだ場合は、
「鍛冶屋」
のべ棒の売値が50%上がる。
(銅、鉄、金、イリジウムののべ棒が対象)
「探鉱者」
石炭を見つける確率が2倍。
レベル5で「地質学者」を選んだ場合は、
「掘削者」
ジオードを見つける確率が2倍。
(4種類のジオード全てが対象)
「宝石学者」
宝石の売値が30%上がる。
(鉱物と宝石が対象)
となっています。
レベル10の特化職を考えると、レベル5で「地質学者」を選んでから「宝石学者」がおすすめです。
(金策には最適)
採取の特化職のおすすめ
次は「採取」です。
レベル5で選択できるのは
「森の住人」
木材の売値が50%上がる。
(木材 & 堅い木が対象)
「収集者」
採取時、確率でアイテム入手量が2倍。
(20%の確率で入手量が2倍)
となっています。
木材を売らないのなら、おすすめは収集者になりますね。
レベル10で選択できるのは
レベル5で「森の住人」を選んだ場合は、
「木こり」
全種類の木から確率で硬木が手に入るように なります。
「樹液採集器」
樹液系アイテムの売値が25%上がる。
レベル5で「収集者」を選んだ場合は、
「植物学者」
採取したアイテムの品種が常に最高になります。
「追跡者」
採取可能なアイテムの場所がわかります。
となっています。
レベル10の特化職は「植物学者」がおすすめです。
釣りの特化職のおすすめ
最後は「釣り」です。
レベル5で選択できるのは
「釣り人」
魚の売値が25%上がる。
「漁師」
カニかごの制作に必要な資源が半分になります。
となっています。
カニかごから取れるものに興味がないなら「釣り人」ですかね。
レベル10で選択できるのは
レベル5で「釣り人」を選んだ場合は、
「釣り師」
魚の売値が50%上がる。
「海賊」
宝物を見つける確率が2倍。
レベル5で「漁師」を選んだ場合は、
「水夫」
カニかごからガラクタが出なくなります。
「ルアーの達人」
カニかごがエサを必要としなくなります。
となっています。
漁師を選んだ後の特化職は、どれもカニかごを使う場合には便利です。
カニかごをよく使うのなら、レベル5で漁師を選ぶといいでしょう。
カニかごに興味がないなら、「釣り人」で「釣り師」が無難ですね。
宝物はとれるとおいしいですが、取るのが難しいのが難点です。